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シャボン玉液って、子どもが遊んでも本当に安全なの?

      2017/08/15

シャボン玉液って、子どもが遊んでも本当に安全なの?

子どものころ、シャボン玉で遊ぶの、大好きじゃなかった?

シャボン液がなくなったら、台所用洗剤をうすめて自分でシャボン液を作ったりもしたわよね?

あれって、界面活性剤だから泡ができるって知ってた?

そう、シャボン液の中に空気を吹き込むと、気泡の周りに界面活性剤が集まって、吸着膜っていうのができるの。そしてこの泡は、シャボン液の中を浮力によって上がっていって、シャボン液の表面とぶつかり、空気中に飛び出していくのよ。これがシャボン玉のメカニズムなのね。

シャボン玉液って、子どもが遊んでも本当に安全なの?

江戸時代にシャボン玉屋っていうのがいて、行商してまわっていたそうよ。この頃は、ムクロジとかいもがらを焼いて水に溶かしたものをシャボン液として使っていたらしいわ。

日本にも石けんや合成洗剤が発売されると、これらがシャボン玉液として使われるようになったのね。

ところが、台所用洗剤を薄めてつくったシャボン玉を、間違って飲んでしまうという事件が多発したの。
それからは、台所用洗剤に「使用上の注意」としてシャボン玉のことが書かれることになったのね。

つまり、合成洗剤でシャボン玉を作ると危険ってことよ。お家でシャボン玉を作りたい時は、石けんを溶かした液で遊んでね。

シャボン玉液って、子どもが遊んでも本当に安全なの?

また、市販のシャボン液は、3%以下の界面活性剤と、増粘剤と水でできているそうよ。

まぁ、95%以上が水らしいけど、危険度の高い蛍光増白剤や重金属は入ってないみたい。

国内のものに限るけど、シャボン玉メーカーの原料は、一般的なシャンプーと同じような材料だそうよ。

シャンプーの界面活性剤の濃度は30%前後と言われているから、シャボン玉液はずいぶん薄いってことよね。それでも、庭石やタイルにシャボン玉がついて、放っておいたら変色したとか、止めていた車にたくさんのシャボン玉がついてそのままにしていたら塗装が変色したとか、トラブルはあるみたい。

靴やバッグとかの革製品も、シャボン玉がつくとシミになるようね。

咲いていたお花にシャボン玉がたくさんついて、翌日枯れてしまったり、手や唇が荒れたなんてこともあるみたい。
市販のシャボン玉液は、薄くても界面活性剤が入っているということを忘れないでおいてね。

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