皮膚からの吸収に気をつけたい！シャンプー・リンスと歯磨き粉

毎日シャンプー、してますか？
リンスやトリートメントだって、使いますよね？
もちろん、歯を磨く時に、歯磨き粉、付けますよね？

実はコレ、知らなきゃ全部危険なんです。

なぜかというと、
「ラウリル硫酸ナトリウム」という合成界面活性剤が使用されている可能性が高いから！

これらの合成界面活性剤は、有毒性が高い上に、皮膚バリアーを壊して身体の中に侵入してくるので、本当に危険なのです。

シャンプーは、最近では子宮内膜症など、増えている婦人病に関係しているのではないか？と、本を出して訴えている婦人科の医師もいるくらい、経皮毒が危ないものとして注意を呼びかけています。

それは、頭皮の皮膚は薄く、皮膚から吸収される確率がすごく高いということ。そして、シャンプーを毎日、時には一日に数回もする人が多いこと。
さらには、リンスを使うことで、シャンプーより毒性が高い合成界面活性剤が入っている可能性もあるんですって。
追い打ちをかけるようですが、シャンプーやリンスのすすぎ残しがあると、危険度はさらに高まります。

歯磨き粉にも、同じ合成界面活性剤が入っていて、口の中に入れるのですから、シャンプーよりもさらに、直接的に身体の中に入れてしまうことに！

口は粘膜なので、より吸収されやすいし、誤飲していないとも限りませんよね。

しかも、歯磨き粉に含まれる合成界面活性剤は、虫歯菌や歯垢を落とす効果がほとんどないとか！！危険なばかりで、いいとこなしに見えますね！

シャンプーや歯磨き粉、どうしたらいいの？

シャンプーやリンスは、成分表をよくみて、合成界面活性剤と有害な添加物の配合されていないものを選びましょう。

「石けん素地」や「無添加石けん」とラベルに書いてあるものは、比較的安全ですが、それでも、成分表はよく見てくださいね。

歯磨き粉の場合は、実は使わなくてOK。しっかりしたブラッシングと、歯間ブラシで仕上げれば歯磨き粉は必要ないのです。

それでも、歯磨き粉がないと…という人は、塩や重曹をちょっとつけて磨くのがオススメ。
スッキリした感がどうしても欲しいなら、オーガニック97％などと表示のある歯磨き粉を選びましょう。

ちょっとお高いですが、身の安全には換えられませんよね！

特に、子ども用歯磨き粉は、甘い味付けや香り付けがしてあり、危険な添加物が含まれている可能性が高いです。
ちょっと見の良さに惑わされず、本当に安全なものを選んであげてくださいね！

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 - 歯磨き粉 ラウリル硫酸ナトリウム, 合成界面活性剤, 歯磨き粉