継世代毒性で、赤ちゃんに起こるかもしれない影響とは？

2016/11/09 2016/11/24

お母さんのお腹の中で、赤ちゃんは健やかに育っている……、
と、信じたいですよね？
でもでも、もし、お母さんが有毒化学物質に汚染されていたら、赤ちゃんにへその緒を通して、毒素を渡してしまうかもしれないんです！

もし、そんなことになったら！！！

赤ちゃんには、どんな影響が出てしまうのでしょうか？
そんな恐ろしいこと、知りたくない！という気持ちもあるかもしれませんが、これから赤ちゃんを産むかもしれない女性にこそ、知っておいていただきたいと思う事実です。

・脳への障害
自閉症、注意欠陥多動性障害（ADHD）、情緒障害、学習障害（LD）、IQの低下など

・身体の異常
臓器や器官の一部に異常、変異が起こる

・生殖器の異常
生殖器の発育不全、精子数の減少や精子の異常、卵子の異常、尿道下裂など

・生殖器への先天的な病因
精巣がん、前立腺ガン、子宮がん、卵巣がん、乳ガン、子宮内膜症、不妊症など

最近多い発達障がいや少子化の原因が、なんとなく透けて見える気がしませんか？

かわいい我が子に、こんなありがたくない影響を残さないためにも、若いうちから、女性は経皮毒を受けないように注意したいものですね！

しかしながら、現代は普通に生活しているだけで、知らないうちになんらかの有害化学物質の影響をを受けているもの。

身体に入ってくるルートは、呼吸や食べ物、経皮毒などがありますが、特に経皮毒は、少しずつしか入ってこなくても、全身をめぐりった上に、脂肪に溜まるという特徴を持っています。

影響を受けずに生活できないのなら、積極的に、デトックスすることを考えていくのが大切だと思います。

それには、生活習慣を見直してみること。
アトピー性皮膚炎を引き起こしたり、その体質を子どもに伝えないためにも、普段から使っている日用品の成分には気を配り、免疫力を高める生活を送ることです。

早寝早起き、バランスの取れた食事、適度な運動は、基本中の基本！

デトックスだけでなく、健康や美容、もちろんアトピーなどのアレルギー体質改善にとっても、基本中の基本です。
結局は、この3本柱なくして、デトックスはありえないのかもしれませんね！

かわいい未来のお子さんのために、できることから始めましょう！