なぜ世の中に溢れかえっているの?
2016/11/24
なぜ合成界面活性剤だらけ?
どうして皮膚を溶かしてしまうような合成界面活性剤が
こんなにも多くの身近なものに配合されているのでしょうか?
それは
安価で大量に作れるから!!
・・・・まあ・・・・大手の企業さんは「安く作って高く売って利益を出す」っていうのが基本だと思いますし「それで経済が回っているんだ!」と言われちゃうと
なかなか難しい問題だとは思うのですが(T▽T;)
日本の経済のために、皮膚をボロボロにして身体の中に有害物質を入れ放題にしてもいいのか?
と考えると
んなわけあるかいっ!!((o(-゛-;)
ふざけんなっっ!!((o(-゛-;)
となるわけです。
まあ、その話は今回は置いといて笑
合成界面活性剤が沢山のものに配合される理由のひとつに
合成界面活性剤がもつ強力な洗浄力
があると思います。
最近のファンデーションをはじめとするメイク用の化粧品は
・吸いつくようにお肌になじみ
・汗にも強い
・脂浮きにも崩れない
・崩れにくい
したがって
強力な洗浄力じゃなければ落ちない(><;)
そこで
合成界面活性剤の出番(°∀°)b
そして
こすらなくてもするっとメイクが簡単に落ちる♡
となっていると思われます・・・・ちーん(。-人-。)
肌だけではなく、髪の毛にはワックスやスプレーなどスタイリング剤をつけるのが当たり前になっています。
CMの影響で、毛穴の汚れをしっかり落とさないといけない!!!というイメージがついてしまっています。
そうなると、より洗浄力の強いシャンプーが作られることになるわけです(-“”-;)
私は、強力な洗浄力がなくても落ちるメイク用品しか使いません。
合成界面活性剤を使うのを止めてから、乾燥肌が改善され
カバー力の強いファンデーションで隠さなくても良い肌になったからでもあるんです。
大手企業が合成界面活性剤を使うのを止めることはできませんが
個人のレベルで使わないようにするのは十分可能だと私は思います(°∀°)b
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